おっつけ流免許皆伝目録は、その長い歴史の過程で、
いくつかの亜流、外伝とも呼ばれる書物が複数混在した形で現在に伝承されている。
中には明らかに「これは後世の誰かが継ぎ足しただろ」という胡散臭い書物も含まれており、
これが目録全体の品位を貶めているひとつの要因とも言え、
目下、年代測定法等の科学的分析が急がれている。
さて、そんな亜流、外伝の中に
「酔拳秘伝の書 ~さあYouも酔えば酔うほどエロくなろうよ!なってみちゃおうよYou!」
というかなり長めでフレンドリーなタイトルの書物が存在するのをご存知だろうか?
この書物、巻末付録として
「師匠と一緒にゆらゆら振り付け完全収録DVD」まで付いているのだから、
もう年代測定するまでもなく後世の産物と言えるだろう。
そんな胡散臭すぎるこの一冊、しかしページをめくると評価は一変する。
豊富な挿絵に混じって散見する秘伝奥義の数々、その酔拳技法には目を見張るものがあるのだ。
酒という人間の生み出した究極の現実逃避アイテムを、いかにエロ行為に転化させていくのか、
そのひとつひとつの技法が毎号、毎号・・・あっ!い、いや・・・毎章、毎章、懇切丁寧に記されているのだ。
おおまかに中身を見ていくとしよう。
酔拳第1章・・・酒さえあればなんでもできる!1、2、3!だーっ!
酔拳第2章・・・酔ったもん勝ち!急がば回れ酒の酔い
酔拳第3章・・・ホントに酔ったらダメだよYou!多分負けるし!
etc・・・
などなど全12章に渡ってエロ酔拳の秘技を習得できる。
なかでも特筆すべきは最後の章「酔拳12章 ・・・最終奥義!酒の舞」だ!
この「最終奥義!酒の舞」という技こそ、
まさに酒をもってエロを制す!肉を切らして骨を断つ!
エロのためなら我が身を削って酒に酔うという
本書の示すべき道の集大成とも言える究極酔拳なのだ。
おっと、これ以上はネタバレになってしまう。
興味のある方は全国の書店もしくはネットで購入してくれたまえ。
全12回配本、毎月1章ずつの発売だ。
毎号2,980円でオリジナルぐい飲み&DVDも付いてくる。
創刊号だけはファイルケースがついて、な、なんと!たったの100円だ。
さあYouもワンカップ片手にいますぐ書店にレッツゴー!!